16.02.鏡花

357: 名無しさん :2017/05/14(日) 22:20:58 ID:???
「な……何言って……5対8でボコボコにしようってのか!?ふざけん、ぐあっふ!!」
突然のリンチ宣言に彩芽が声を荒げて反論するも、王のスーツから伸びた触手が問答無用と言わんばかりに彩芽の足に巻きついた。
(くっ…これ、硬くて外れないっ…!)
「古垣彩芽ちゃん……俺は一回君をリョナってみたかったんだよ。強気メガネボクっ娘はなかなかいないからなぁ……ケケケケ!」
「ああっ……や、やめ……!」
王の思い通りに動く触手は、彩芽の足に巻き付いたままぐるんぐるんと回転運動を始める。
「はっはっは!気分はカウボーイだ!」
「やぁっ!う、うわああああああああっ!いやあああああぁぁッッ!!」
「あ、彩芽えぇっ!!やめてっ!彩芽を離してぇっ!!」
「くくく…言われなくても、そらよっと!」
「ああああぁっ!?」
回転力を増した状態で彩芽の足は触手からすっぽ抜かれ、勢いをつけて投げ出された。
(こ、この勢いで壁に激突したら……ボクは……ボクの体は……!)
「し、死ぬ……!いやああああっ!!」
悲鳴をあげながら、死を覚悟した彩芽の体が向かう先は……

「あ、アリサ!危ないっ!!!」
「きゃあっ!」
瑠奈が咄嗟の機転を利かし、アリサの体を突き飛ばす。それから一拍おいて、アリサのいた場所に大きな塊が吹き飛んで来た。
「あ、彩芽っ!!」
ドガッ!という大きな音ともに、壁に叩きつけられた彩芽の元に駆け寄るアリサたち。
「す、すぐに治療を……!」
「鏡花ちゃんっ!私も手伝うっ!」
治癒魔法が使える鏡花と唯がすぐに術を使おうとするも、彩芽の姿を確認した瞬間……そんなものは意味がないと気づいた。

「そ、そんな……彩芽っ……!ぐっ……!うえええっ……!!」
「ぁ……ひ、ひどい……!う、お、おえええっ!!」
人の体だったのかすらも怪しい状態の肉塊から、真紅の血がだらだらと流れて床と壁に張り付いている。
間近で見たアリサと鏡花は、あまりの惨たらしい姿にその場で嘔吐した。
どこからどう見ても、彩芽は死んでいた。

「ははははっ!さっそく死んだか!ま、すぐに生き返らせてやるから安心しろや……ケケケ!」
「まあ、5人揃って暴れられるのを防ぐために頭数を減らしてからじっくり嬲るっていうやり方もありますね。」
「シアナ頭いいっ!じゃあ次は誰を殺す?やっぱ胸がでかすぎてトロそうなウシがいいかもな!」
冷静に言い放つシアナにツッコミを入れるアトラ。彩芽の惨殺死体を見たというのに、2人は取り乱すこともなくケロッとしていた。

357: 名無しさん :2017/05/14(日) 22:20:58 ID:???
「あ、アトラ君……!こんなこと……やめてよっ……!」
「鏡花ちゃん……申し訳ないけど、俺もそろそろ情がうつる前に、君をリョナりたいと思ってたんだよなぁ。だから……やめるわけにはいかないかなー!」
「そ、そんな……きゃああっ!」
鏡花の足元から蛸のような触手が飛び出し、悲鳴を上げている間に鏡花はガッチリと拘束された。
「あははっ!あっさり捕まってやんの!やっぱ鏡花ちゃん弱えー!ほんとにルミナスの戦隊長かよ?」
「く……っ!う……!」
「とりまこの子は俺がやるから、シアナたちはほかの奴頼むわ!」
アトラはニヤニヤと笑いながら、ぬらぬらとした蛸足に拘束されている鏡花に近づいていった。

363: 名無しさん :2017/05/16(火) 12:30:44 ID:???
「つーかマジで鏡花ちゃん弱すぎじゃねww下手したらアホウドリちゃんとかいう妹より弱いんじゃないの?」
「アホ…って、妹の名前は水鳥よ水鳥!」
「あー、そういえばそうだっけ…ま、どうでもいいんだよそんなことは」
アトラは触手に拘束された鏡花へと迫る。

「おら!ひ○ちカッター!」
めっちゃ古いギャグの上カッターと言いつつギロチンを出すというツッコミどころ満載の攻撃をアトラが放つ。
「……きゃあああああああ!!」
だが、そんなふざけてるとしか思えないような挙動でも、ギロチン攻撃自体は恐ろしい攻撃だ。
ドレスは引き裂かれて露出が増え、特に胸元の辺りが大きく切り裂かれてその豊かな胸が飛び出しそうになっている。

「ぐへへ…やっぱ鏡花ちゃんっておっぱい大きいよな…リョナる前から眼福だぜ」
「ぐ…ねぇアトラ君、君も男の子だから、その、む、胸が気になるのは分かるよ?それだけならとっても健全だと思うの。だから、健全な範囲に留めて、女の子を甚振るようなことは止め」
「るっせーな!この状況でお説教かよ?もいっちょギロチン喰らえ!」
胸を凝視されて顔を赤らめながらも、何とかアトラを説得しようとする鏡花。だが、アトラは鏡花の説得を遮って再びギロチン攻撃を放つ。

「ぐううううう!?」
ギロチンによって身体を切り刻まれ、その柔肌から血をどくどくと流す鏡花。
「あー、これ触手巻き込まないようにしないといけないから意外とめんどくせぇな…じゃ、別の罠使うか!」

366: 名無しさん :2017/05/21(日) 01:18:37 ID:RGcNCJnc
「オラオラ!やれぇ触手ども!」
「ぎ、あ……!あああああああああ!!!」
触手によって拘束された鏡花が、ギリギリと締め付けられることで悲鳴をあげる。

「やっべー!鏡花ちゃんやっべー!ただでさえデカい胸が、締め付けられてめちゃくちゃ強調されてんじゃん!」
「ぐ……ぅ……や、やめて……!」
「まだまだこんなもんじゃねぇぞ!タライ炸裂!」
アトラは鏡花の頭上にタライを出現させて、そのまま落とす。

「きゃうん!?」
ゴン!と思いっきり良い音がして、タライが鏡花の頭に直撃した。

「きゃうんってwwいいリアクションするなー鏡花ちゃん」
「あ、アトラ君……」
一瞬。バラエティ番組の身体張ったギャグみたいな攻撃を喰らったことで、一瞬鏡花の気が抜ける。そして、その一瞬を見逃さずに、鏡花を拘束していた触手は締め付けを一気に強くした。

「ぎ!?ぎゃああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!?」
「アッハハハ!!なんて声出してんだよ!やっぱり油断してるとこを突いた方がイイ反応してくれるなー」
「が……カハ……!」
「さぁ、そろそろフィナーレだ!……とは言っても王様が蘇生してくれるから、全然フィナーレじゃないんだけどな(笑)」
アトラが手を掲げると、直径3mはあろうかという巨大な鉄球が現れる。

「ひ!?」
「じゃあ、いくぜ鏡花ちゃん!」
「う、うそ……!嘘だよねアトラ君……そんな、そんなの……」
「そぉれ!」
「い、いやあああああああ!!!」

ぐちゅり、と。肉の潰れる音がする。

「あ、あ、あ……?」
「簡単には死なせねぇよ……まずは手足を使い物にならなくしてやる」
「あ、ああ、ああああああ!!」
鏡花の左腕は鉄球によって有り得ない方向に曲がっており、曲がっただけでなくぺしゃんこに潰れていた。

「そぉれ次は右腕!」
「あ、ぎいいいいいいい!!」
「だからどんな声出してんだっつーのww」
今度は右腕が鉄球に潰されてしまう。

「そらそらそらそらぁ!」
「あ、あああああ!!!いやああああ!!」
右足。左足。とうとう、鏡花は四肢を全て潰されてしまった。

「アッハハハ!!鏡花ちゃん芋虫みてぇ!」
「あ……ああ……」
「あれ?ひょっとして出血死しちゃう?勘弁してよ鏡花ちゃーん、芋虫状態のままもう少し楽しみたいんだからさー」
「ご……ぁ……」
四肢を鉄球で潰され、大量に血を流し……僅かに痙攣した後、鏡花は動かなくなった。

「あーあ、死んじゃったか……まぁいいや、残りの子はどんな感じかなーっと」

  • 最終更新:2018-01-28 12:35:26

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