01.02.さまよう二人2

61: 名無しさん :2016/10/06(木) 09:01:44 ID:UV14n2HY
数時間後

唯は虚ろな目をして椅子に後ろにもたれかけていた
ヨダレが体に染みついている
「ぁぁあ~~もう飽きてきたぜなぁ~~後はあの方に任せるか」
麒麟男は部屋を出る
その数分後 鞭と鉄球を持ち、女王様の格好をした瑠奈が部屋に入る
「だ…誰…?」
唯は鞭で叩き起こされる

62: 名無しさん :2016/10/06(木) 20:25:02 ID:???
「随分と弱々しくなったわね、唯。」
「え…もしかして…る、瑠奈なの…?なんで…!?」
望ましくない形での再開に、唯は戸惑いを隠せない。瑠奈の目はよく見るとグルグル目になっていて、普段の雰囲気とはまるで違っていた。
「まずは元気な所を見せてよ」
そう言って瑠奈はどこからか取り出したデバイスをしばらく操作したあと、唯に目配せした。
「いくよー?ポチッとな」
「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!」
瑠奈がボタンを押した瞬間、唯の悲鳴が辺りに響き渡った。唯を襲ったのは、椅子からの電撃だった。

63: 名無しさん :2016/10/07(金) 02:11:53 ID:fTb/O4gc
「まったく…あの変態糞麒麟もやりすぎたわね…部屋を出たらチンコキンキンだったわよ、即切り落として殺したけど」瑠奈は唯に切り落とされた麒麟のベニスを顔に近づける
「やめて…近づけないで…」
唯は血生臭いペニスから顔を背ける
辱められたことと、信頼していた友人に裏切れたショックで感情が働かなかった
「かわいそうな唯…こんなに舐めまわされちゃって…綺麗な白い下着もスケスケよ…」
瑠奈は唯を奥のシャワー室へ連れて行く

64: 名無しさん :2016/10/08(土) 02:55:13 ID:p4nZndEQ
地下空間の風呂場は銭湯のように広く、入浴しているものは1人もいない。
「る…瑠奈…あいつらになにかされてるの?格好も雰囲気もちょっと、いやかなりおかしいよ…?」
唯の問いかけに、瑠奈は無言で返す。
唯は拷問椅子に座ったままの姿勢で瑠奈に下着を取られ、熱いシャワーを浴びせられた。肌寒い地下にほぼ裸でいた唯にとってはまさに癒しの雨である。いつのまにか怪我や骨折が完治しており、唯の目にも生気が戻ってきた。
が、隣にいる瑠奈の正体がわからない。唯は恐怖を感じながらも口にする。
「瑠奈、はやく説明してよ…君は瑠奈なんだよね…?」
「・・・・・・・・・・」
「このままじゃわたし…瑠奈が怖いままだよ…」
「ねえ唯…」
「え?な、なに?」
瑠奈は突然甘ったるい声を出してきた。
「昔から思ってたんだけど、唯って本当に綺麗な女の子よね…唯の体にシャンプーをつけられるなんて嬉しいわぁ…ふふふ…」
「る、瑠奈の方が綺麗だと思うよ?目も大きくて小顔だし、胸もわたしの倍くらいあるしさ…?」
「胸なんか大きいだけじゃ駄目なのよ。わたしは身長は小さいもの…大事なのはバランスなの。その点唯の体は素晴らしいワ。
目立ちすぎず引っ込み探す、全ての体のパーツがお互いの魅力を引き立てている…!」
「る、るな…?なにを言ってるの…?ひゃああんっ!?」
瑠奈は突然指で唯の乳首を強い力で摘みだした
「小鳥のような声も美しい…あなタはワタシのオモチャにしたイワァ…!!!」
瑠奈の口から発せられた低い声は、明らかに瑠奈の声ではなかった。

65: 名無しさん :2016/10/09(日) 01:11:45 ID:wtEJD6Ps
「きゃあんっ!あ!やめてっ…!やめてってばぁっ!」
操られた瑠奈は唯の体を舐めたり触ったりとやりたい放題。欲情には唯の嬌声のような悲鳴が木霊し、とても健全な青少年には見せられない現場だった。

66: 名無しさん :2016/10/10(月) 13:49:07 ID:???
話は少しもどって唯と別れて一人探索する瑠奈。
「本当に誰もいないわ…不気味ね…」
何の気なしに道を歩いていると
ガシャン!
「きゃっ!?ああああああああ!!」何故か街中の通りに仕掛けられていたトラバサミに右足を噛まれてしまう。
「痛~っ、なんでこんなところにこんなものが置いてあるのよ!?てか、は、外れない!?」
空手黒帯でも女の子は女の子。どんなに力を込めても足の拘束はびくともしなかった。
そして、それまで息を潜めていた気配が瑠奈のまわりに静かに集まってきていた。

67: 名無しさん :2016/10/11(火) 19:22:38 ID:7pZVMZj6
「引っかかった引っかかったー!俺の勝ちな!あとでガリガリ君奢れよー!」
「ちっ…もう少し右歩いてれば僕の落とし穴にかかったのになぁ」
瑠奈の視界に現れたのは小学生くらいの子どもたちだった。化け物ではなかった分瑠奈は胸を撫で下ろす。
「き、キミ達!こんなことして遊んじゃダメでしょ!!早く外しなさい!!」
「やなこった~!ねーちゃん捕まえたら王様がたくさんゲーム買ってくれるって約束したんだ!」

68: 名無しさん :2016/10/13(木) 01:30:56 ID:FzUQYEAc
「お、王様…?その人が私を捕まえてこいって言ったの?」
「…お前のせいでバレたぞ」
「うっせー!眠らせちまえば良いんだよ!」
そういうと元気な方の少年が瑠奈にずんずんと近づいてきた。手にはスプレーのようなものを持っている。
「ま、待って!君たちに変なことされなくてもわたし自分で歩いていけるから!」
「変なことってなんだよ?ってうわっ…ねーちゃん胸でかっ!ねえ触っていい?」
「は、はぁ!?ダメに決まってるでしょ!このエロガキ!」
「あっそ。じゃあおやすみ!」
「え?ええっ!?きゃあああっ!?」
そう言うと少年はスプレーを瑠奈の顔に噴射した。どうやら催涙スプレーのようなものらしく、瑠奈の意識は悲鳴をあげている間にかき消えて気を失ってしまう。
「へへっ、これで触り放題だな!」
「馬鹿なことしてないで実験場に連れて行くぞ」
気絶した瑠奈は少年2人に足をズルズルと引きずられながら塔の中へと運ばれていった。

69: 名無しさん :2016/10/13(木) 23:25:42 ID:???
「二人ともよくやったね。ご苦労様。」
「へへっ、チョロいっすよ。あのねーちゃんおっぱいでかすぎて足元見えてないっすよ多分ww」
「んなわけないだろ…てか王様の前なんだからもうちょっと言葉遣いとか気を付けろよな…」
「気にしなくていいよ。男同士でいがみ合ってもしょうがない。むしろフレンドリーな方が都合がいい。それで、今彼女はどこにいるの?」
「実験場に連れていって、手足縛った上で海老反りの姿勢になるように足と首に取り付けた輪を連結しました。言いつけの通り、履いていた靴下を両方とも口につっこんだ上で猿轡噛ませときました。意識はもう戻ってます」
「あれヤバかったよな!体勢きつくて体伸ばそうとすると首絞まるから動けなくて、体勢キツくて意識失っても首締まるから強制的に覚醒させられるとか地獄wwしかも、自分の靴下のニオイのせいで余計に意識が飛びやすいっていうwあとさw蛞蝓やるの忘れてたのをさ、起きちゃったあとにやったのがマジでエロすぎたよなwwwどんな声で呻いてんだよwwwwあと泣くなよなwwあいつ何歳だよww」
「お、おまバカっ…それ言っちゃダメなやつ…!」「あ…ヤベェ…」
「おっと?今の話は本当かな?この蛞蝓の規則はね、そのままだと抵抗力が強すぎる魔法少女や正義の味方を確実に最後の最期まで味わうために意識がないうちに安全に済ませろってことだから、そこは徹底してね。見た目は普通の女の子でも特殊な能力を持ってたりするし。次は絶対に気をつけて。」
「すみませんでした」
「次からは気を付けます」
「まあ、今回は本当にただの女の子だったみたいだからよかったけど。ところで…その蛞蝓の処理の様子の録画はあるのかな?」
「い、いえ…記録用の映像は処理が終わってか…」
「あ、ハイ!めっちゃエロかったんでしばらくオカズにするつもりでバッチリとってあります!」
「おいおいなるべく証拠は残さないようにしようって言ってたのによ…そんなバリバリの物証持ってたのかお前…ったく」
「おお!ナイスだ!」
「…え」
「後でデータちょうだい!この功績で今回はお咎めなしだ!むしろご褒美上乗せだ!」
「ありがとうございます!やったぜ!!」
「あ、ありがとう…ございます…(王様も案外緩いとこあるのか…いい人だけど王様としてどうなんだ…ま、ゲームは嬉しいし…何より実際エロかったな…あとで俺もデータ貰おう…)」
「よし、じゃあ僕はこれから瑠奈ちゃんとたっぷり戯れることにするよ。君達はゲームやるなりなんなり好きにしていいよ」

70: 名無しさん :2016/10/16(日) 03:17:16 ID:TrWVtM7k
「どうだ?ルナちゃんの具合は」
「やはり魔法少女ではないようですが、なかなかしぶといですよ。意識もはっきりしていますし、あの目力…おそらく武道の心得があるのでしょう。なかなかタフな小娘のようです。」
見張りの言う通り、泣き腫らした跡があるものの瑠奈の視線は鋭いものだった。屈辱的な仕打ちに対する憎悪を感じさせる目である。
「ま、そうでなくては面白くない。お前は外せ。ここからは私の趣味の時間だ。」
「はっ!」
見張りが実験場を出て行くのを確認し、王は囚われの瑠奈の元へと近づいた。
「ルナちゃん、君のその格好…豊満な胸をこれでもかというくらい前に強調していてなかなか芸術的だよ。どれどれ…」
王は瑠奈の胸を逆手で掴み、勢いよく揉みしだき始めた。
「んむー!むがっ!むぐー!」
「触り心地も最高だねぇ…あの子供達にも外の見張り達にもむにゅむにゅと触られただろう?君の体を好き放題できる状況でこの胸を触らない男はいないさ…!」
「むぐっ…!むごごご!ぐむむむごも!」
「そんなに焦らなくても喋れるようにはしてあげるよ。これからのお楽しみのためにな…」
王は瑠奈の猿轡と靴下を取り除き、床に置いた。
「ぷはぁっ…!こひゅぅっ…!はぁーっ!はぁーっ…」
「一息ついているところ悪いが、私は生粋のサドなのでね。もう始めるとするよ。」
王はマントからナックルを取り出し素早く装着した。そのまま瑠奈の腹めがけて鋭く思い一撃が刺さる。

ドゴォオオオッ!!!
「あがあああああああああっ!あ゛っあ゛あ゛あ゛ああああああああああッ!いだいいだい゛いだい゛い゛い゛い゛い゛い゛ッ!」
「おおっとすまない!!つい本気を出してしまった。本当にすまない!」
「ごひゅうっ!!う゛え゛っ!ごはぁッ!う゛げほぉッ!ぅごふぇッぐへえッ!!」
瑠奈がえずく度に口から大量の血飛沫が飛び出し、辺りの床がおびただしい量の血に染まる。
「いつもこうなんだ。じわじわと楽しむつもりがついつい…次からは気をつけるよ」
「うぐぇっ…げほっげほっ!…はぁっはぁっ…こ、このゲス男がっ…!」
「あぁん??」

71: 名無しさん :2016/10/22(土) 03:23:36 ID:rND8CaDY
「こんなことして…本当に正気…?だとしたら異常よ!」
「最高の褒め言葉をありがとう。君みたいな美少女の泣き叫ぶ顔が好きな異常者だよよろしくなぁッ!!」
ドゴッドゴォッ!
「ぐはッ!!!あぐうッ!!」
王のパンチが瑠奈の腹に直撃し鈍い音を立てる。瑠奈は痛みそのものよりも自分が反応できているのに動けないジレンマに苦しんでいた。
「ぐっ…!拘束して無抵抗な人を殴るなんて…良心はないの…?」
「あるわけないだろ?馬鹿なお嬢ちゃんだ。次は痛いぞぉっ!?」
ドゴッ!ドグッ!ゴッ!
「うぐえっ!あがっ!ぐううッ!…げほッ!」
王が殴るのと同時にリズミカルに瑠奈の悲鳴が上がり、最後には吐血した。
「はぁっ…はぁっ…げほっ!…ううっ…そんなんじゃ泣かないわよ…がはっ!」
「驚いた。ここまでやると大体は泣きわめき命乞いをするのだが…」

「えっ?きゃああっ!?」
王はマントの中から黒光りするものを取り出し瑠奈の?ににぐりぐりと押し付けた。
「痛いッ!やめ…やめてえっ!なんなのよこれ!?」
「知らない方がいいと思うがね?教えてやろうか。それはゴキb」
「いやぁぁぁぁぁああああああぁぁっ!!!!!!」
瑠奈の絶叫が実験場に響き渡った。空手黒帯で生半可な痛みには恐怖を感じない瑠奈が唯一苦手なものが虫だったのだ。
「おーおー!そんなに好きかぁっ!?」

72: 途中で送っちゃったけど続行 :2016/10/22(土) 03:36:41 ID:???
「いやっ!いやああっ!あっ…!ああああああああっっ!」
「そうかそうか!お前はさっき蛞蝓で泣いていたもんな!弱点は虫か!」
そう言うと王はマントの中から大量の虫を出した。
「ひいいっ!!やめて…!おねがいなんでもするからぁ!それだけはやめてぇっ!」
「そうそうそう!ルナちゃんのそういう顔が見たかったんだよぉ…!それっ!」
「だっだめっ!やめてえええっ!」
王はカブトムシの幼虫2匹を両手で瑠奈の乳房にグリュグリュと押し付けた。
「あっ…いやぁぁぁぁぁあああああああああああぁぁああああああッッッ!」

73: 名無しさん :2016/10/29(土) 01:08:47 ID:???
「ぐへへへ…あ、すまん変な声でた(笑)さっきまでの威勢の良さはどこへいったんだ?可愛すぎるだろ…」
そう言いつつ胸に幼虫をあてつづける王。虫がうねうねと肌の上を這いまわる気色の悪い感触。虫が勝手に動きまわるため馴れることができない。
「ああああああああああああああ!もういやあああああぁぁぁぁぁ!」
大声で泣き叫び、目に涙を浮かべる瑠奈。
その様子を見て、王はさらなる追い討ちをかける。
「まだまだこれからだぜ瑠奈ちゃん。虫っつっても色々いるからな。次はこいつなんてどうだ?」
瑠奈の双丘にカブトムシの幼虫を置いたまま、新たな虫を取り出す王。それを見た瑠奈の顔はみるみる青ざめていく。
「ひっ…!や、やだ!やめて…やめてよ…!いやああああああああああ!!」
「こっちはこっちで別の気持ち悪さだよねえ。沢山の足で背中を蹂躙される心地はどうだい?イモムシとはまた違ったおぞましさがあるよねぇ!」
王が取り出したのはムカデだった。瑠奈の首筋にそっと放すと勢いよく瑠奈の背骨に沿って体のラインをなぞっていくムカデ。
「いやあああああはああああああ!!動かないでええぇぇぇぇ!いやああああ!」
なぞられる瑠奈はたまったものではない。気持ち悪さに加えむず痒さも伝わってくる。体の表裏からの異なる刺激に耐えきれず大粒の涙を振り乱し必死に身をよじるがここへ来て緊縛が絶大な効果を発揮していた。外へ刺激を逃がせないため、受けた刺激がどんどん増幅し気持ち悪さが体内で干渉し加速度的に増していく。ムカデが踏みしめる一歩一歩が瑠奈の体奥深くに響き、共鳴しあう。
しかし今瑠奈にとって一番気がかりなこと。それはムカデの行き着く先…まっすぐ背中を下っていくその先には…
「ひっ!?いや!待って待って待って無理無理無理無理無理っ本当に無理お願い許してなんでもすかいやああああああああああああああ!!ああああああぁぁぁぁああああ!!うわああああああああああああ!あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!」
背中を反るように縛られた瑠奈の背面には、ちょうど背骨のラインに沿って少しくぼんだ一本道ができていた。
その道を迷うことなく進んできたムカデは目の前に見えたそれまでと違う光景に、直進とは違う選択をしたのだ。
肌色の丸みを帯びた二つの山、それを覆うように広がる白色の薄い布。このまま進むのではなく、この布の下に潜り込んでみたい。その先にはきっとまだ見ぬ光景が広がっているに違いない。
頭を肌と薄布の間にすべりこませ、するすると入っていく。
左右の山がなんだかすごく圧迫してくるけどもう引き返せない。山をかき分け先に進むと、足元に皺が寄った小さな穴を見つける。
ここがゴールかな?ムカデはそう思うと、先ほどパンツの中に潜り込んだ時のように穴に頭を潜り込ませ、掻き分けるように中に入っていった。
「いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」

辺りに今日一番の絶叫が響き渡った。

75: 名無しさん :2016/11/05(土) 21:31:53 ID:oeM1jlKM
「ああああああああああああああっ!!!もういやああああああああッッ!!」
体内で蠢くムカデの感触。虫が苦手でなくても普通の女子に耐えられるはずがない。
瑠奈は体の内側のおぞましい感覚と体の中に虫がいるショックでもはや正気を失っていた。
そんな瑠奈の中で、ムカデはもぞもぞと暖かい瑠奈の体の中を堪能していく。
「ぎゃああああああああああ!!いやああああああああうぅがッ!グっ…うげえっ!」
「体を伸ばすから首が絞まるんだ。ほらがんばれ!態勢を立て直せ!」
「うっ…!うううっ…!」
ムカデの感触に耐えつつも泣きながら態勢を整える瑠奈。そのいじらしい様子に王の股間はさらに盛り上がった。
「いい子だ…ご褒美にこれをあげよう。よく味わえよ…」
「きゃああっ!」
王はそう言うと瑠奈の口を開き、懐から取り出したクモを2匹投げ入れた。
「うッッ!!!うおえええええ゛え゛え゛げえ゛え゛え゛え゛え゛!!!ぺッ!うえっぺッ!」
「吐き出してんじゃねえっ!好き嫌いせずちゃんと食べろおっ!」
王は床に落ちたクモを拾い上げ、再度瑠奈の口に放って口と鼻を手で抑えた。
「むぐっ…んんんんんんんんん!!!んんんんんんうううううううう!!」
「おーおー涙ボロボロボロボロ出しちゃって…ほら飲んじまえよ楽になるぜ?」
「んうううっ…!んんんんんんん!んんんんッッ!」
「ほら早くしろよ。窒息しちまうぞ?グヘヘへ…」
口内のツンツンした感覚と息ができない状態に耐えられず、瑠奈は王の言う通りクモを飲み込んでしまう。
「うっ…うううううっ…」
もう瑠奈は死んでしまいたかった。文武両道、容姿端麗。家族にも愛されたくさんの友人もいる自分が死んで楽になりたいなんて思う日はないと思っていたが、それはこんな日だと悟った。
きっと自分は、前世で大量殺人を行なった大罪人。だからこれはその罪滅ぼしなのだと、そんなことさえ考えていた。
そう考えなければ頭がどうにかなりそうだった。
「食べたみたいだな。ほら、息していいぞ。ありがたく思え。」
「うっうっ…ああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛…!」
「声が枯れてゾンビみたいな声になってるぞwだいじょうぶか?ぐへへへ…」
「あ゛あ゛あ゛…!もうい゛やっ…!おにい゛ぢゃんだずげでえ…!唯ぃ…!」
「泣いても無駄だぞ。誰も助けになんか来ない。ガキのくせにこの俺を馬鹿にした罰だ…泣いて後悔するんだなぁ…グヘヘヘヘヘヘ!」
気味悪く笑いながら汗と涙にまみれた瑠奈の顔をベロベロと舐める王。だがすでに瑠奈に抵抗する力は残っていない。
体の中からも外からも気持ちの悪い感触があるが、あまり思考も働かなかった。
「いい顔になってきたな…そろそろ本格的に気持ちいいことしてみるか?俺と。ん?どうだ?もう解放されたいだろ?」
王が何か言っているが、感情をなくした瑠奈にはその言葉の意味がよくわからなかった。

ただただ、早く死にたかった。

76: 1/15 :2016/11/06(日) 16:29:45 ID:???
「『王』さまの手によって、私は生まれ変わったノ。それはとても気持ちよくて幸せな瞬間で…私、『死んでもイイ』って思ったワ…貴女ももうすぐ、ソレを味わえるのよ」
「そん、なの…んっ…瑠奈…お願いもう、やめて…あぁっ…!」
瑠奈は恍惚の表情を浮かべながら、唯の肢体を弄び続けた。唯は変わり果てた親友の姿に絶望し、抵抗する気力も次第に失われていく…
「クククク…これで『五人の戦士』のうち二人は堕とした。残る三人も時間の問題…」
「…『闇の戦士』も、間もなく我が手中に収まるだろう。私を止められる者は、もう何もない…私こそがこの世界の『王』なのだ…!」

  • 最終更新:2018-01-21 22:49:10

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